- トップ
- >
- Anicli24医局コラム

- 【DOG】 健康ケア (52)
- 【DOG】 病気 (25)
- 【DOG】 高齢犬 (4)
- 【DOG】 その他 (22)
- 【CAT】 健康ケア (40)
- 【CAT】 病気 (8)
- 【CAT】 その他 (16)
- トリマー・看護師コラム (17)
- May 2012 (2)
- April 2012 (2)
- March 2012 (2)
- February 2012 (2)
- January 2012 (2)
- December 2011 (2)
- November 2011 (3)
- October 2011 (2)
- September 2011 (1)
- August 2011 (2)
- July 2011 (2)
- June 2011 (3)
- May 2011 (2)
- April 2011 (2)
- March 2011 (2)
- February 2011 (2)
- January 2011 (2)
- December 2010 (3)
- November 2010 (2)
- October 2010 (2)
- September 2010 (3)
- August 2010 (2)
- July 2010 (2)
- June 2010 (4)
- May 2010 (5)
- April 2010 (4)
- March 2010 (5)
- February 2010 (4)
- January 2010 (3)
- December 2009 (6)
- November 2009 (16)
- October 2009 (19)
- 犬の感染症 犬伝染性気管支炎(ケンネルコフ) 獣医師 三宅(2012/05/16)
- 猫の感染症 犬糸状虫症 獣医師 三宅(2012/05/02)
- 犬の感染症 犬糸状虫症 獣医師 三宅(2012/04/18)
- 健康診断 何がわかるの? 検査はどこまで進んでる? 獣医師 三宅(2012/04/04)
- 健康診断 何がわかるの? 血液検査について 2 獣医師三宅(2012/03/21)
- 健康診断 何がわかるの? 血液検査について 獣医師三宅(2012/03/07)
- 健康診断 何がわかるの? 各検査について 獣医師三宅(2012/02/22)
- フード豆知識 「消化器疾患用フード」 獣医師 葛野(2012/02/08)
- フード豆知識 「心臓用フード」 獣医師 葛野(2012/01/25)
- 第13回 犬の病気 「接触性アレルギー性皮膚炎」 獣医師瀬戸口(2012/01/11)
- トリミングと歴史 プードル 看護師・トリマー 芝崎
ワンちゃんを飼ってらっしゃる方なら、トリミングを一度はしてもらった事があると思いますが、もともとカットには美容目的以外にも、いろいろな意味があることをご存じでしょうか?
それは、ワンちゃんがその昔、人とどんな風な関わりを持っていたかに深く関係してます。
最近ではペットとして、とても人気のあるプードルはその昔、ドイツで人と共に水辺での狩猟犬としての役割を担っていたと言われています。名前の由来はドイツ語で「水辺でパチャパチャ音を立てる」と言う意味の「プーデル」からきているそうです。あの弾力のある密な巻き毛は冷たい水の中で作業する時に水温から身体を守る為には、向いていたようです。
プー ドルにトリミングをし始めた頃は、水に入って作業をする時に、大切な心臓を冷たさから守るために胸の毛はとても長く残し、泳ぎやすいように顔や足や足先は バリカンでかなり短く刈っていたのです。今でも、よく目にする指先の間の毛を刈ってある特徴的なカットは、その頃からのなごりなのでしょうね。
現在ドッグショーで目にすることができる、いわゆる”ショーカット”は、プードル本来の美しさや特徴をきわだたせる為に古来のカットから改良が重ねられ、写真のカットも含めて約32種類にもなります。カットの名前は「サマー・マイアミ」「イングリッシュ・サドル」「コンチネンタル」など場所にちなんだものが多いようですね。
のちに、プードルはフランスに渡り、見た目の可愛さからペットとして広く愛され、飼いやすさを求めて小型化が進みました。そして今では、トイ・ミディアム・ミニチュア・スタンダードの4種類のサイズまで増えました。
それに伴ってカットも沢山の変化をしていき、今人気の「テディーベアカット」も生まれたのですね。
現代のカット
最近では、ペットカット集なども多く出版されていて、ペットのトリミングは人の美容院へ行くのと変わらない感覚になりつつありますね。
本 当にオリジナリティーのあふれる可愛いカットをしているワンちゃんを多く見かけますが、私がたくさんのワンちゃんをトリミングしてきて感じたことは、人と 同じようにその子によってそれぞれの特徴がありますので、良いところをカットによってより魅力的に見せる事で更にその子の可愛を際立たせることができると 言うことです。
もちろん飼い主さんの好みが一番ですが、例えば毛量があってコシのある子はボリュームのあるカットがとっても似合います。足の長さを短めにしヌイグルミの様に可愛らしく見せたければ毛を長く太く残してもらうといいでしょう。耳を短くすると、顔の印象が丸く幼く見えますね。
カットの他にも今はカラーリングや、エクステンションなどおしゃれの幅もとても広がっていますので、カット後のお家でのケアについてもトリマーさんと相談しながら、ワンちゃんと一緒に楽しんでくださいね。
トリミングの必要性
トリミングには、おしゃれを楽しむ為ではなく、もう1つ大切な役割があります。それは、ワンちゃんの健康を守るためです。
トリミングの内容にはシャンプーで皮膚を綺麗に保ったり、耳のお掃除や、肛門腺絞りなど定期的にやっておきたい項目も含まれていますから。特にプードルの毛は、他のワンちゃんに比べとても絡まりやすいので定期的にトリミングをする事はとっても大切です!平均1ヵ月~1ヵ月半に1回をお勧めします。
残念ながら、おしゃれで可愛いカットの中には、お家に帰ってからのお手入れが難しいものもあります。
例 えば、毛を長く残せばその分絡まりやすくなります。せっかくつけてもらった可愛いリボンやエクステンションもずっと付けておくと絡まって皮膚炎につながっ てしまう事もあります。トリミングの際には、ぜひその後のお家でのお手入れ方法なども、トリマーさんに聞いてみてくださいね。
今回お話したトリミングはプードルだけでなく、どんなワンちゃんとも切っても切り離せない深い関係にあります。トリミングを定期的におこなっておしゃれと健康管理をしっかりしていってあげてくださいね!

- 【DOG】 その他 トリマー・看護師コラム
- 2010.02.24 09:00
- 子犬の社会化、知っていますか? 獣医師 佐藤 | TOP | おうちで実践!健康診断 第5回「口・歯をチェック」 獣医師 三宅
















