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- ペットの栄養を考えよう! 第3回 蛋白質 編 獣医師 佐藤
前回は「水」に関してお話しましたね。今回は6大栄養素の2番目である「蛋白質」に関してお話したいと思います。
体は細胞の集合によって成り立っています。その細胞の構成成分が蛋白質です。ですから蛋白質は体にとって重要な役割を果たしています。
2.メチオニン
3.ヒスチジン
4.フェニルアラニン
5.イソロイシン
6.スレオニン
7.ロイシン
8.トリプトファン
9.リジン
10.バリン
11.タウリン(猫のみ)
猫ではタウリンの他、アルギニンも犬以上に必要量が多くなります。
アルギニンは体内で発生する有害なアンモニアを尿に変えて排泄する為の経路で働く為、これが減少するとアンモニアが上手く排泄出来なくなってしまいます。
では蛋白質を摂取していれば、その品質はどうでもいいのでしょうか?
答えはNo!です。
体の中で必要不可欠な蛋白質を摂取する場合は、その蛋白質の質が良く、含まれるアミノ酸が有効に利用される必要があります。その為、蛋白質の品質を評価する方法がいくつか存在します。
今回はその中でも
1.アミノ酸スコア
2.生物価
の2つに注目してお話したいと思います。
1.アミノ酸スコア
アミノ酸スコアは10~11種類ある必須アミノ酸が食品中に同時に、かつ丁度良いバランスで含まれているか否かを判定するものです。
必須アミノ酸のバランスのとれた吸収には重要なポイントがあります。そのポイントと言うのは「複数の必須アミノ酸が同時に存在した時、一番含有量の少ない必須アミノ酸の量と同じ量しか他の必須アミノ酸も利用されない!」というものです。これは、よく風呂桶に例えて表現されます。- 【DOG】 健康ケア 【CAT】 健康ケア
- 2010.05.26 00:00
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