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ホームケアに挑戦!~爪切り編~ 第3回 看護師・トリマー 芝崎

今回は、いよいよ爪切りの具体的な使い方についお話していきたいと思います。
爪切りの種類については以前ご紹介しましたが、人用の爪切りを使用すると厚みのある爪を切るようには出来ていない為、ワンちゃん・ネコちゃんの爪は割れてしまったり、思ったように切れない場合があります。 
ですので、ぜひペットショップなどで、動物用の物を購入してください。 

 

爪切りの持ち方

ハサミタイプは、普通のハサミを持つ時と同じ持ち方をしてください。 
ギロチンタイプの場合は、
写真のように、握った時に刃の動く方を上にして握るように持ってください 

 

 


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ハ サミ、ギロチン、どちらの形でも問題はありませんが、ギロチンタイプは小さな穴に爪を差し込んで切る仕組みになっているので、コツをつかみ、慣れるまで少 し大変かも知れません。ただ切れ味が良く、爪の細かい角などもカットできるので、ずっとお家で爪切りをされていくのであればお勧めです。 
特にワンちゃんの様に爪の厚みがある場合、ギロチンタイプの方が適しているように感じます。 もちろん使い慣れている形のハサミタイプでも良いと思います。特にネコちゃんは、爪に厚みもそんなに無く、飽きてしまう前にできるだけ素早く切ってあげたいので、ハサミタイプが適していますね。 

 

トリマーさんや、獣医さんに爪切りをお願いすると、かなり短くしてもらえると思いますが、その長さは、血管や神経のギリギリ手前まで切っている状態だと考えてください。
その様な完璧さを求めてしまうと、神経を傷つけて痛い思いをさせてしまったり、時間がかかってワンちゃん・ネコちゃんに悪いイメージを持たせてしまう原因になります。

お家での爪切りは、健康面上に支障がない程度に爪を短くできれば十分かと思いますので、ぜひ神経質にならずに行ってくださいね。


爪の色

血管・神経

通常は、白・黒・茶色のいずれかです。白い場合は、横から見ると途中から血管や神経がピンク色に透けていますので、その辺りまで切れるとイメージすると良いですね。


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黒い爪は外から血管や神経を見る事ができませんが、先に向かって細とがっている部分を切るイメージをしてくださいね。

 

 

 

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猫は時間をかけない!犬は少ずつ、爪の角を取るイメージで切る!!

 ネ コちゃんの場合は、尖っている先さえある程度切れていれば、生活に支障が出る事はありません。そして、爪の質や形から角を取る必要もありませんので、スト レスがかからないように素早く済ませてあげる事が大切です。ワンちゃんの場合は慣れるまでは一度に短くしようとせず、イメージとしては、まっすぐではな く、中心をさけて角を取っていくような感じで切ると失敗が少ないです。 

 

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万が一、出血したら…

まずは、お化粧用のコットン等で爪を抑えて圧迫してください。そして次に、止血剤をコットンとって出血している断面にたっぷりと押しあててください。しばらく抑えていると通常止まりますが、稀にドキドキして出血が多い時や、止血異常などその子の持ってる体質によっては、止まりづらい時があります。そんな時は、獣医さんに診てもらってくださいね。


まとめ
爪は1ヵ月に1回くらいのペースでチェックしていれば、大きな問題になることはありません。ですから無理をせず、お家でできないときは、時期を見て獣医さんや、トリマーさんにお願いすればよいのです。
ワンちゃん・ネコちゃんにとって爪切りは、一生続けて行く必要のあることです。だからこそ、必要性を知った上で、獣医さんや、トリマーさんに意見を聞きながら、焦らず、時間をかけてコミュニケーションの一貫として行なっていってくださいね。

 

【DOG】 健康ケア 【CAT】 健康ケア トリマー・看護師コラム
2010.07.21 09:00
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