コラム
Column

「猫の骨折」

2018年5月1日

猫の骨折は室内の事故で起こることもありますが、
ベランダからの落下や車にはねられるなど、屋外で起こることが多く、
四肢や骨盤などを骨折することがあります。
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症 状
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外から帰って来たら通常通りの歩行ができない様子
痛めた肢を地面に着かないように挙上して歩く
ぶつけたり挟んでしまった箇所が熱を帯びて熱くなる
患部が腫れる など
食欲元気は変わらないように見えることもありますし、
明らかに元気がなくなることもあり、個体差が大きいです。

 

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診 療
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レントゲン等で骨折の状況を確認します。
整形外科の手術は特殊な手術機器が必要になるため、
かかりつけ病院での手術が困難だと判断された場合には、
整形外科に長けた病院を紹介されることもあります。
骨が細すぎて骨を固定するプレートやピンが使用できないような場合では
ギブスで固めて安静にするという方法が選択されるケースもあります。

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予 防
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完全室内飼育を心がけ、ふとした隙に外に出てしまわないよう十分に気を付けましょう。