電話どうぶつ病院 Anicli24 コラム

「犬の認知症」2019年1月23日

認知症は、12歳を過ぎる頃から見られることが多く、認知力が低下することによって行動の変化が起こります。 一般的に、行動の変化は進行性で、少しずつ多くの行動変化が見られるようになっていきます。 認知症のはっきりとした原因は...

「犬の肘形成不全」2018年7月12日

内側鉤状突起(ないそくこうじょうとっき)の分離 肘突起癒合不全(ちゅうとっきゆごうふぜん) 橈尺骨端早期閉鎖(とうしゃっこつそうきへいさ) などがあり、大型犬でなりやすく成長期に発症することが多いです。 原因としては、 ...

「犬の乳腺腫瘍」2018年5月30日

乳腺にできる腫瘍で、性ホルモンが発生に関与していると考えられます。 若いうちに発生することは少なく、多くは10歳くらいの雌犬で見られます。 稀ですが雄犬に発生することもあります。 良性の場合と悪性の場合があり、その割合は...

「犬の股関節形成不全症」2017年5月13日

今回は大型犬にもっとも多くみられる股関節形成不全についてです。 股関節形成不全とは、股関節の発育がうまくいかないため、 成長するにつれて股関節の変形や炎症が進行し股関節の緩みや脱臼・亜脱臼がおこる病気です。 股関節は骨盤...

「犬ジステンパー」2016年11月1日

ジステンパーはウイルスによる伝染性疾患で、成犬よりも子犬で注意が必要です。 感染したウイルス株や個体の免疫状態にもよりますが、 感染後2週から数カ月で死亡することも多く、 死亡率の高い急性の疾患です。 しかし、ワクチンに...

「犬の急性出血性胃腸炎」2016年8月29日

嘔吐や出血性の下痢を起こし、数時間で重篤な症状になります。 原因はよく分かっていないのですが、腸粘膜への過剰な免疫反応の可能性が疑われています。 血液や水分が腸へ移動するため、 体内の血流量が低下しショックを起こしたり、...

「犬の膝蓋骨(内方)脱臼(=パテラ)」2016年1月13日

膝には膝蓋骨というお皿があり、ちょうど大腿骨の中央あたりに位置します。 大腿骨には膝蓋骨がピタッと収まるための溝がありますし、まわりに膝蓋骨を支える靭帯も存在するため、 通常は膝蓋骨がそこから動くことはありません。 しか...

「犬の中耳炎・内耳炎」2015年11月4日

中耳は鼓膜とその奥の空間(鼓室)から成り、内耳はさらに奥のリンパ液で満たされた空間です。 中耳の炎症を中耳炎といい、内耳の炎症を内耳炎といいます。 細菌感染が原因になることが多いですが、 真菌やダニ、異物混入、ポリープな...

「犬の膿皮症」2015年10月7日

犬の皮膚には少なからず何らかの細菌が存在していますが、 健康な皮膚では菌が異常に増殖して皮膚病を起こすことはありません。 ところが、免疫力の低下や誤ったスキンケアにより皮膚の抵抗力が失われてくると、 細菌が異常に増えて皮...

「犬の水頭症」2015年8月12日

脳の中には脳室とよばれる場所があり、そこには脳脊髄液とよばれる液体が満ちています。 脳脊髄液は常に産生され循環し、吸収されていきます。 水頭症は脳脊髄液量が過剰になった状態をいい、 脳脊髄液で拡張した脳室の圧により神経症...

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